東海化石研究会の出版物
師崎層群の化石−愛知県の化石(第2集)−

当会が十年の歳月をかけて調査を続けてきた「愛知県 師崎層群」における研究報告をまとめた本です。調査を進めていくうちに、師崎層群は、世界的にもまれな「中新世の深海生物群集」であることが明らかになってきました。化石の保存状態は極めて良く、通常では保存されにくい「発光器」を残した魚類化石などを産出しています。保存の良いことで世界的に有名な「バージェス頁岩化石」の研究者は、来日した折りに「師崎はまさに日本のラーゲルシュテッテン(鉱脈の場所)だね」と評しました.
本には、現在では深海でしか見られない、長い腕が9本もあるヒトデやヨコエビ、シンカイコシオリエビ、深海魚類、世界で初めて産出したナマハゲフクロウニといった珍しい化石が多く載せられています。

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